卵巣がんの症状と治療法について
体内に腫瘍ができると、健康時には見られない特殊な物質が腫瘍から作られて血液中に現れてきます。 腫瘍マーカーとは、この特殊な物質を指します。 がんが発生した臓器と腫瘍マーカーは深い関連性があるので、血液中に腫瘍マーカーが多・・・
卵巣がんの初期は、ほとんど症状がありません。 そのため、卵巣がんの2/3は転移してから見つかります。 卵巣がんには転移しやすいがん・転移しにくいがんがあります。 転移しにくい卵巣がんは、腫瘍が小さいうちは子宮の定期健診な・・・
卵巣は子宮の両脇にひとつずつある、生殖細胞である卵子を作っている直径2~3センチのうずらの卵くらいの大きさの臓器です。 卵巣は子宮の両脇から伸びた卵管にぶらさがっています。 卵巣には卵子のたまごである原始卵胞が生まれた時・・・
卵巣腫瘍は他の臓器に比べ、腫瘍種類がとても多いのが特徴です。 しかし、卵巣腫瘍の85%は良性の腫瘍です。 卵巣の主な組織は、卵巣の表面を覆う表層上皮、ホルモン産生する性索間質、卵子のもとになる卵細胞(胚細胞)です。 発生・・・
卵巣腫瘍は、大きく2つに分けることができます。 その2つとは、良性であることが多い「卵巣嚢腫(のうしゅ)」と、悪性であることが多い「充実性腫瘍」です。 卵巣腫瘍のうち9割は「卵巣嚢腫」です。 残り1割が「充実性腫瘍」で、・・・
卵巣は主に、卵巣の表面を覆う表層上皮、ホルモンを作る細胞である性索間質、卵子のもとになる卵細胞(胚細胞)という組織から形成されています。 卵巣腫瘍の1つである胚細胞腫瘍は、胚細胞である卵細胞由来の腫瘍です。 幼年期を含む・・・
卵巣は主に、卵巣の表面を覆う表層上皮、ホルモンを作る細胞である性索間質、卵子のもとになる卵細胞(胚細胞)という組織から形成されています。 卵細胞を性索間質が取り囲み、卵胞を形成しています。 卵巣腫瘍のうち、性索間質にでき・・・
卵巣がんの治療方法には外科療法、放射線療法、化学療法などがあります。 ここでは、卵巣がんの外科療法についての説明をしましょう。 卵巣がんは手術により確実に診断ができます。 卵巣がんは抗がん剤が比較的効きやすいが、診断が難・・・
がんの病期(ステージ)とは、がんの進行の度合いを表すものです。 がんがどのくらい広がっているかによって治療方針が変わります。 卵巣がんのステージは下記の通りです。 ・I期 がんが片側、もしくは両側の卵巣にだけに留まってい・・・
卵巣の腫瘍は、良性のことが多い卵巣嚢腫と、悪性であることが多い充実性腫瘍に大きく分けられます。 卵巣嚢腫は、卵巣に液状物質が溜まり腫れている状態を指します。 婦人科臓器に関する腫瘍では、卵巣嚢腫は子宮筋腫と並び、発生頻度・・・
卵巣は子宮と卵巣をつなぐ2本の靭帯で支えられています。 卵巣に腫瘍ができて5cm以上の大きさになると、おなかの中で回転して靭帯がねじれてしまうことがあります。 これが茎捻転(けいねんてん)です。 この確率は10%くらいと・・・
病院や治療をする医師によって同じ病状であっても治療方法が異なることが少なからずあります。 さらに、現在においては、新しい治療方法が次々とできてくるために数多くの種類の治療方法があって、どんな治療がよいのかわからないことが・・・
卵巣がんの治療には、外科療法、放射線療法、化学療法などの方法があります。 ここでは、卵巣がん治療に使われる放射線療法と化学療法についての説明をします。 ・放射線療法 放射線を身体の外から腫瘍へ照射する外照射と、放射線を放・・・
がんは、女性の生殖器である、子宮頸部、子宮体部、卵巣、外陰部、膣、卵管などの様々な箇所にできます。 このように女性の生殖器にできるがんを婦人科がんといいます。 婦人科がんの代表的なものは、子宮頸がん、子宮体がん、卵巣がん・・・
子宮内膜症とは、生理の時に剥がれ落ちた子宮内膜が出血した血液とともに子宮から漏れ、腹腔内の子宮以外の卵巣や腹膜、卵管などに癒着(ゆちゃく)して増殖し、そこで生理(出血)を起こすものです。 初期症状としては、生理痛がひどく・・・
卵巣がんの病期(ステージ)II期は、がんが卵巣周辺の腹膜に転移している状態です。 卵巣がんII期の治療は両側の卵巣、卵管、子宮と転移のある腹膜を含めての切除です。 直腸にがんが広がっている場合、直腸を含め切除する場合もあ・・・
卵巣がんは画像診断が難しいがんなので、手術が有効な治療法となります。 良性か悪性かの判断も手術によってはっきりします。 卵巣がんの病期(ステージ)I期は、がんが卵巣だけに留まっている状態です。 卵巣がんの病期(ステージ)・・・


